モテない限り、馬鹿はバレない

そう!モテるとはバカにバレることなのです!先に、謝っておきます。異論は認めるが聞く耳を持たない。。

ユートピア

最後の更新から約1ヶ月…。

ああ、自己嫌悪の嵐がまた…。

 

まずはみなさん宣伝会議賞おつかれさまでした。

長いようで短いような2ヶ月が終わりました。

みなさんもいまごろ自己嫌悪の嵐が

ビュービュー吹いているのでしょうか。

 

大変だよね。この2ヶ月って。

コピーライターになってから初めての挑戦だった。

今年は16社・451本の応募でした。

平均28.1875本/社ですね。

(目標800本、言うてたやんかとか言わないで…泣)

とはいえ、ほとんどの課題が

締め切り前の駆込みコピーで

1本とか5本とかの世界。

 

とはいえ、ぼくはそこまで自己嫌悪に陥っていない。

なぜなら、遊べたから。

ある課題では、1本に絞り込んで応募したり、

ある課題では、これまでの自分じゃ書かないようなことしたり、

そういうことができる余裕を持ちながら取り組んだ。

なんていうか前回は応募数に固執するあまり、

厳しい審査を通過できなかった。

ほんとに余裕がなかった。

とか言いつつ、今回の方が悪かったらめちゃくちゃダサイけど。

 

締め切り前最後の3連休はちゃんと追えたので、

そこはすごくよかったことだと思うなあ。

 

締め切りが過ぎた今日。

no problem小霜和也さんの新著

「ここらで広告コピーの本当の話をします。」

を、読み始める。

 

ここらで広告コピーの本当の話をします。

ここらで広告コピーの本当の話をします。

 

 帯コピーの「コピー1本で100万円請求するための教科書。」

もう、ドキっとした。

いまの自分では到底無理な話。

読み進めていくと、

もうほんっとにおっしゃる通りだし、

耳が痛いし、勉強になります、なります。

 

広告コピーを書くまでの手順がとても丁寧だし、

なぜこの行程が必要なのかが、わかりやすい。

 

コピーに関する書籍はたくさんあるけど、

まず初めに読むならこの本がオススメ。

それ以外の本は、その後伸び悩んでるときでも遅くない。

某講座にも通わなくて良い。

それよりも、初めにこの本を読むべき。

この本を手にした瞬間から、

機能するコピーって誰でも考えられるじゃん、と思うほど。

 

ああ、np広告学校通いたい…。

 

(久しぶりのエントリーで乱文具合がひどいな。)

 

ってことで、お聴きください。

andymoriユートピア

(「バンド」を「コピー」に代えると、泣けるの。)


andymori「ユートピア」〜"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜 ...